April 22, 2014
| Category: オーガニック
4月12日から19日まで参加したカリフォルニア州サンノゼ(シリコンバレー)にあるSingularity大学Executive Programで提供された食事をざっとご紹介します。
Singularity University:http://singularityu.org/
プログラムに登録する際に、食事の嗜好を問われるのこと自体がめずらしいですが(米国では今は一般的なのかでしょうか?)、それがベジタリアンでも、ビーガンか、魚を食べるタイプのベジタリアンか、乳製品・卵を食べるベジタリアンか、など、細かく質問があったのは驚きました。
☆さて、プログラムの受付を済ませて、宿泊施設に行くと、この様なセットが大学からプレゼントされます。いいじゃない、と思って中をよく見ると、頭痛薬と胃腸薬が入ってました。(どういう意味なんだろう。。。とちょっと心配に。。)

☆到着した日の昼食はランチボックスでした。もちろんビーガンメニューも肉食メニューもありました。私はあまりお腹がすいていなかったのでサラダボックスを頂きました。

☆夕食は教室の外でパエリアのビュッフェ。寒いので火が炊かれていました。

☆魚介類のパエリア。

☆こちらは、(たしか)ベジタリアンパエリア。

☆その後の日々は、教室の隣りのお部屋でビュッフェスタイル。食堂は別途あります。世界中からの参加者で、すごい多様性。
このテーブルは通常のメニューのテーブルです。(肉魚あり)

☆ベジタリアンメニューは、グルテンフリーのものが多かったです。このパンもグルテンフリーのパンだったと思います。

☆ベジタリアンのハンバーグ。(各種雑穀や豆類が使われているようなお味でした)

☆ベジタリアンメニューの各種ソース(アボガドとともに)

☆ヨーグルトソースをレタスに掛けて。。。

☆レンタル豆の煮もの。カリフラワーや人参、玉ねぎ、ニンニク入り。

☆シンプルに炊き上げたキヌア。

☆ある一日の私のプレートです。(上記をアソートしました)

☆ランチの状況。左から米国、アンドラ(スペインとフランスの国境ピレネー山脈にある小国)、エクアドル、フランス、オーストラリア、フランス、ブラジル、と、本当に多国籍クラスです。

☆ある日は、こんな(ちょっと怖くなるような色の)ドーナッツが出ました。(これは学校内のビュッフェではなく、サンノゼの町に出てワークショップを行った際のデザートでした)

☆う~~~~、すっごい色です。

☆プログラムの最終日は、夕方からサンノゼの町の中にあるホテルで、ルーフトップのパーティでした。

さて、学校のビュッフェのメニューは肉魚を含めて全てオーガニックの食材が使われていましたので、参加者から「胃腸の調子が良くなった」「頭痛が無くなった」「グルテンフリーの食事で胃もたれがなくなった」など、肯定的なコメントがありましたが、フランス人の参加者達からは「食事は最悪だった」というコメントがあったそうです。
確かに、米国の料理は味付けも盛り方も、フランスや日本に比べると大雑把と言えるかもしれません。
それでも、私はオーガニック食材であることに感動。とっても幸せでした。
しかし、半分休暇のつもりで行ったのですが、と、とんでもない!!!
とっても大変なプログラムで、食事どころではなかったのですが。。。
Singularity University:http://singularityu.org/
プログラムに登録する際に、食事の嗜好を問われるのこと自体がめずらしいですが(米国では今は一般的なのかでしょうか?)、それがベジタリアンでも、ビーガンか、魚を食べるタイプのベジタリアンか、乳製品・卵を食べるベジタリアンか、など、細かく質問があったのは驚きました。
☆さて、プログラムの受付を済ませて、宿泊施設に行くと、この様なセットが大学からプレゼントされます。いいじゃない、と思って中をよく見ると、頭痛薬と胃腸薬が入ってました。(どういう意味なんだろう。。。とちょっと心配に。。)

☆到着した日の昼食はランチボックスでした。もちろんビーガンメニューも肉食メニューもありました。私はあまりお腹がすいていなかったのでサラダボックスを頂きました。

☆夕食は教室の外でパエリアのビュッフェ。寒いので火が炊かれていました。

☆魚介類のパエリア。

☆こちらは、(たしか)ベジタリアンパエリア。

☆その後の日々は、教室の隣りのお部屋でビュッフェスタイル。食堂は別途あります。世界中からの参加者で、すごい多様性。
このテーブルは通常のメニューのテーブルです。(肉魚あり)

☆ベジタリアンメニューは、グルテンフリーのものが多かったです。このパンもグルテンフリーのパンだったと思います。

☆ベジタリアンのハンバーグ。(各種雑穀や豆類が使われているようなお味でした)

☆ベジタリアンメニューの各種ソース(アボガドとともに)

☆ヨーグルトソースをレタスに掛けて。。。

☆レンタル豆の煮もの。カリフラワーや人参、玉ねぎ、ニンニク入り。

☆シンプルに炊き上げたキヌア。

☆ある一日の私のプレートです。(上記をアソートしました)

☆ランチの状況。左から米国、アンドラ(スペインとフランスの国境ピレネー山脈にある小国)、エクアドル、フランス、オーストラリア、フランス、ブラジル、と、本当に多国籍クラスです。

☆ある日は、こんな(ちょっと怖くなるような色の)ドーナッツが出ました。(これは学校内のビュッフェではなく、サンノゼの町に出てワークショップを行った際のデザートでした)

☆う~~~~、すっごい色です。

☆プログラムの最終日は、夕方からサンノゼの町の中にあるホテルで、ルーフトップのパーティでした。

さて、学校のビュッフェのメニューは肉魚を含めて全てオーガニックの食材が使われていましたので、参加者から「胃腸の調子が良くなった」「頭痛が無くなった」「グルテンフリーの食事で胃もたれがなくなった」など、肯定的なコメントがありましたが、フランス人の参加者達からは「食事は最悪だった」というコメントがあったそうです。
確かに、米国の料理は味付けも盛り方も、フランスや日本に比べると大雑把と言えるかもしれません。
それでも、私はオーガニック食材であることに感動。とっても幸せでした。
しかし、半分休暇のつもりで行ったのですが、と、とんでもない!!!
とっても大変なプログラムで、食事どころではなかったのですが。。。
Category:
オーガニック