May 11, 2014  | Category: 不思議的・別次元的探求
休暇で米国メイン州に行った時のことです。車に乗って、Countrysideの風景をとっても満喫していました。

そして、牛が放牧されている牧場にさしかかり、牧場の斜面に100頭近くの乳牛がのんびりと草を食んでいました。

☆こんな感じでした。(牛100頭を描くのは大変なので、とりあえずこのくらいで。。でも実際はすごくたくさんいました。)


私は何だかいい気分になって牛たちに挨拶したくなり、「Hi cows !!」と心の中で叫びました。

す、す、す、すると、100頭近い牛たちが、一斉にこちらを見て、草を食べるのをピタっと止めて、どーーーーーーーーーーーーっと斜面を駆け下りて、一番したの柵のところに下りて来たのです!!

☆これがもっとすごい数の感じです。


車を運転していたボーイフレンドは、「君、今何したの??」という顔で私を見ます。

私は「いやいや、わたしはただ挨拶しただけだし。。。しかも心の中で、、、、」、、、彼「、、、、、、、?????」

ふと、道の向こうを見ると、車が一台すごい勢いでこちらに向かって来た。そして私達のところで止り「何があったんですか?」と、ちょっと私達を疑いの目で見てる感じが出ている。。。

私は説明しようがなくて「I、、、、、I don't know...」と、「心の中で挨拶した」と言えず。。。彼「Don't know....we've just passed by...」

その方は「牧場のオーナーなんですが、突然牛が一斉に柵の所に走って下りて行ったので、何が起こったのか驚いて駆け付けたのですが、、、、、、そうですか。。」と、まだ納得できない様子。
でも、牛達に被害があったわけではない様なので、とりあえずそのまま牛達の方に行きました。

実は、私の父がテレパシーの研究をしていたことがあるのですが、テレパシーってあるのかも、、と思った不思議体験でした。


April 02, 2014  | Category: 不思議的・別次元的探求
ずーーーーーーーーーーーーっと以前、私は一時期那須の山中に住んでいました。そして、時々本を買いに自転車で40分程かけて町に出て行きました。

その40分の間に、何だかいろいろと物語が頭に浮かびました。

いったい何故こんなにいろいろな話が浮かぶのかなぁ、、、と思いながら、また、頭って勝手なことを思いついたり、いろいろ動いているのだなぁ、、、などとも話の断片断片で思いながら、町に着き、本屋さんに直行。

そして、面白そうな題名の本を購入して、帰宅し読み始めてビックリ!!

町への行きの道で頭に浮かんできた物語が、その本に書かれているのです!
一字一句そのままということではなく、物語の一部やストーリーが、道すがら頭に入ってきたものと同じなのです。

これが最初に発生したときは、何だか偶然だなぁ、、、と思っていましたが、町に本を買いにいくと、ほぼ毎回発生したので、何だかおかしいぞ、という気持ちになりました。

この話は誰にもしていませんので、誰かが私をからかうために、そのような本を書籍に準備したということはあり得ません。(ていうか、そんな事、本屋さんも巻き込んで準備するのが大変だし、何のために??)

そこで、「既に存在する情報を読む、あるいはキャッチすることは可能なんだなぁ、、」と思い、まあ未来が予測できるわけじゃないから、まあ有り得るでしょ、と思いました。

その後、未来予測が出来るようになったわけではありませんが、那須の山は何か特別のエネルギーがあるのでしょうか。

那須の山から下りて、下界(?)に戻る際にも、とっても素晴らしい(これは、本当に素晴らしい)体験をしました。

さて、私は何と那須の山から、アパートを借りることにした川崎へ引っ越す際に、荷物は送りましたが、自分自身は自転車で移動しようと思いつきました。(ママチャリです)
全く計画性のない私ですから、那須の山を昼ごろ出れば、川崎には夜には着くだろうくらいに考えて、出発しました。

そして、地図も持たず、、、、(方向音痴ではないという過信もあり、、)

まあ、あっちの方向が川崎でしょ、、、的なのりで、出発。
今日は町に出るいつもの車道ではなく、せっかくなので山の中の道ならぬ道を行きたいっ!と思い山道を選択。

途中、(たぶん、山に住んでいる)犬の親子を見かけて、母犬(だと思います)としっかり目が合い、両者立ち止まって「お互い自由をこよなく愛する者同士よね」、というコミュニケーションを交わし(と、私は信じている)、、、改めて、今こうして自転車で好き勝手に山を下りられる自由を実感し、、、、、、、たのはいいのですが、、、

、、、、、、、案の定、山の中で既に迷ってしまい、、、、

ぐるぐるぐるぐると道を行ききしつつ、、、、結局、那須の山の中腹に作られた、行き止まりの棚田に迷い込んでしまいました。

そして、夕暮れ、、、、、

棚田の向こうは、崖になっているようで、夕闇の暗いけれども空の青がまだ残っている中、遠くに山々の黒いかげがくっきりと見えます。

☆こんな感じでした。


☆そして、満月が空に掛かり始めました。


☆あっという間に、満月が大きく、大きくなりました。濃紺の空は深く、深く、どこまでも宇宙の奥につながっています。
そして、満月の月の雫が、ふり落ちています。


☆あれ、あれ、あれ?棚田の端の方に、誰かが満月を眺めています。???
どうやら、タヌキの様です。


わあ、すごい”!!

と、思ったとたん、私は満月と濃紺の空と、タヌキ君と、山々と、つまり全てと一体になりました。

それはとっても感動的な体験でした。

これは、本当に不思議な感覚で、森羅万象が全て繋がっているというような、エネルギーという1つの存在であるという様な感覚でした。

その後、何か行き詰ると、この時の感覚を思い出すようにしています。

那須の山が特別のバイブレーションを持っているのか、持っていたのか、私のその時のコンディションがハイだったのか。。。

今でも不思議で不思議でなりません。

そして、しばらく、タヌキと満月を仰いだ後、棚田を後にして、月明かりを頼りに、何とか宇都宮駅にたどり着き、自転車を宅急便でアパートに送り、自分自身は電車で川崎まで行くというおちがつきましたが、自転車で山を下りて良かったと思いました。


December 11, 2013  | Category: 不思議的・別次元的探求
 ずっと、ずーーーーーっと以前、アパートの1階の庭付きお部屋に住んでいたころ、私は土曜日だけ小学生向けの塾の講師をしてました。

ある土曜日、多少疲れ気味ではあったものの、具合が悪いというほどでもなく、何か用事があって庭に出たところ、右下の方に人型の黒い影がいるのが目に入りました。
その途端に、その黒い影が私の肩に飛び乗るのが分かるとほぼ同時に体に悪寒が走始め、「わぁ~、なんだこれ!いったいどうなってるのだ!」と思いつつも、今日の塾をどうしようかと思い、でも代替の先生もいないので、とにかく今日だけは何とか行かなくちゃ、、、、という訳で何とか準備をしてふらふらしながら出かけました。

そして、塾での授業中、1人の男の子(小学5年生)が話を聞かずにキョロキョロしていたので、「xx君!!」と、その男子児童の方に向けて私の右腕を上げて指したところ、自宅の庭で肩に乗った、あの影の存在が私の腕を伝ってその男子の方に飛び移ったのです。(今度は飛び移るのが見えたのではなく、飛び移る感じがしたんです。もしかしたら一瞬見えたのかもしれませんが。。)

すると、その直後からその男子ががくがくと震え始めて、気分が悪くなり、結局クラスを早退することになったのです。

私はというと、けっこうすっきりと気分が回復してしまったのです。

これって。。。。。

ん?

いったいなんだったのだろう。。。。

しかし、これは実際に発生したことなので、しっかり覚えておこうと思った次第です。

後日、もしかしたらこれは夢だったのかもしれないと思わないように、しっかりしっかりと記憶にとどめて、ことある毎に思いだし、あれは実際に起こったことでることを頭の中で確かめています。

あれ以来、私は何か霊の様なものは本当にあるかもしれないと思っています。

科学大好きな知人にこの話をしたところ、これは4次元の人間の影だったのではないかということでした。3次元の人間の影は2次元で、4次元の人間の影は3次元であらわされるとのこと。。。なるほど。。。

でも、本当にいったいなんだったのだ、そしてダレだったのだろう。。

August 12, 2013  | Category: 不思議的・別次元的探求
「時間とは何か」という、物理学の先生が書いた書籍を読んでいて、「ん?もしかして、ちゃんと研究したら、あの世といわれるところも解明できるのではないかしら。。」と思い、「誰か、研究してくれないかなぁ。。。」と思ってました。

じゃあ、自分でやればぁ。。。と言われそうですが、今から数学を勉強し直して、物理学を勉強して、それから、、、って、ちょっと気が遠くなる様な話なので。。。。。

※下記の情報については、詐欺とかいかさまと言う人たちもいますので、この後は自己責任でお読みください。私自身は「詐欺なのか、ほんとなのか、全く分からない。でも研究なんだから、何でも、すこーしでも気になれば研究したらよい」と思います。

誰か研究してくれあいかなぁ、、、と、思っていたところ、いました、いました。。。しかも物理学を専攻した人々の探求です。

■まず、森田健さんという方が、不思議研究所を主宰されています。
森田さんは長年「生まれ変わりの村」を調査されいて、その報告を書籍に書かれています。自分が生まれ変わったことをはっきりと認識している人が狭い地域にたくさん存在する中国の村(一地域)で、死んだ後あの世でスープを飲むと前世の記憶がなくなることを知っているので、スープを飲まずに生まれ変わる人が多いそうです。

不思議研究所:http://www.fushigikenkyujo.com/menu.asp
不思議研究所は社会使命を持たず楽しむだけに研究をします。」というのがいいですね。
また、Eメールアドレスが記載されていますが、その下に「森田にE-MAILを出しても、数が多いためほとんど返事を書けません。」と書かれてます。????

生まれ変わりの村:
http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%9D%911-%E6%A3%AE%E7%94%B0-%E5%81%A5/dp/4309907792

生まれ変わったと主張する人々については、「それって嘘や作り話でしょ」と言い切ることは出来ない位、結構沢山の情報が集まっていると思うのは、多分私だけではないのでは???

生まれ変わりの村に関する映画も制作されています。
映画「スープ~生まれ変わりの物語~」:http://www.soup-movie.jp/

それから、森田さんが飼っていた犬が亡くなった後、また生まれ変わってきたのをちゃんと見つけて、再度森田家のペットになったというお話も面白いです。以下の書籍に紹介されています。
前世記憶が変えるあなたの運命:http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E5%89%8D%E4%B8%96%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E9%81%8B%E5%91%BD&tag=googhydr-22&index=stripbooks&jp-ad-ap=0&hvadid=32554870537&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=12775916121811771775&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_5e47bh48a7_e







■もう一人は、坂本政道さん。米国のモンロー研究所のプログラムを日本で紹介しています。
モンロー研究所:http://hemisync.gozaru.jp/monro.html
坂本さん:http://www.aqu-aca.com/trainers/sakamoto/

モンロー研究所では、様々なプログラムが提供され、体外離脱や異次元への旅が出来る様です。亡くなった方々に会うことも出来るとのこと。

体験記等を拝見すると、複数の人が同時に同じ他次元を体験して、あちらにてコミュニケーションをとり、あるいはとろうとして出来ず、こちらに戻ってからそれをお互いその体験を事実だと確認しているところが不思議。う~ん、これって何だろう。。。。トリックがあるとしたら、何でしょう。思い込みだけでここまで出来るか??そして再現性もありそう。

いろいろ情報を拝見すると、森田さんは占いに傾倒しているような感じがし、坂本さんはスピリチュアル系に寄っている感じがします。しかし、これはあくまでも私の主観です。

もっと多くの探求者が現れるといいなぁ。

て、自分でやれって、、、う~ん、数学と物理学かぁ。。。
やってみたい気もするが、ハードル高い。。。。









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