January 10, 2021  | Category: 自然食的な生活
 山中湖旭日丘森の駅の近くに、「リールカフェ湖麺屋」という自然派ラーメンカフェのお店があります。
テディベアミュージアム併設です。(両者の関係性は不明、、)

■山中湖が一望できる丘の上にあります。

ものすごい人気店で、休日は常にウェイティングリストに名前を書いて、多分1時間くらい待つこともあります。

やっと入店できると、まずマスク確認!そして検温して手のアルコール消毒をします。

■現在はコロナの影響で、通常よりかなり席数を減らして営業中。各席は透明アクリル板で仕切られています。


■そして券売機でチケットを購入します。


■メニューの説明も券売機の横に張り出してあります。
定番の醤油ラーメンと塩ラーメン


■味噌ラーメン(豆乳入り)とつけ麺(醤油と塩タイプ)


■豚煮干ラーメンと甲州地どりの鶏油まぜSOBA


■板板麺と旨煮干の和風Cafeソバ(これらは今はお休み)


■ハーフラーメン(正油と塩)や味玉・揚げ玉・海苔・メンマなどの追加トッピングもあります。
そしてチャーシューライスや肉味噌ご飯、ライス等のサイドメニューも。


■さらにデザートもあります。アイスクリーム、ケーキなど


■特別な珈琲も提供されていますよ。


■紅茶やジュース類も、、、


■さて、、、
甲州地どりの鶏油まぜSOBAを注文!これはつけ汁(醤油タイプ)です。(温かいです)


■そして、こちらが冷たいお蕎麦。お肉・玉子は除いて頂いたので、その分野菜を多めにトッピングしてくださいました。
冷たい汁に冷たい麺が入っています。


■柚子胡椒とレモン汁がつきます。柚子胡椒はつけ汁に入れず、麺につけて頂くべきとのこと。


■そして本日は、限定麺としてオイル完全オフの出汁そばがあるので、これも注文。


■やはり肉類なしで野菜大盛なので前述の「
甲州地どりの鶏油まぜSOBA」と見かけは変わりませんが、温かいオイル無しのあっさり和風醤油出しにさらに各種野菜トッピングを載せて頂いていていて、とてもあっさりした醤油ラーメンでした。(限定麺なので、通常メニューにはありません)


ヴィーガン・ベジタリアンでなければ、山中湖にいらしたら一度は訪問したいラーメン店でしょう。
山中湖在住の知人によると、このお店のお料理には化学調味は使われていないということです。




December 13, 2020  | Category: 自然食的な生活
 甲府の奥村本店手打ち蕎麦店で、今回はそば粉100%の生粉打ち蕎麦を頂きました。

今回は前回とは異なるテーブル席に案内されました。


もり蕎麦と同様、超細身のお蕎麦です。大盛はないので普通盛り。


新そばの季節ということもあり、もり蕎麦同様、大変薫り高いお蕎麦でした。


December 11, 2020  | Category: 自然食的な生活
東京都から山梨県に移り住んでから、スーパーマーケット「オギノ」と「いちやまマート」でときどきショッピングしています。

オギノのホームページリンク

その際に
最近気づいたのが、「CGC」という会社の商品
この会社はどのような会社なのか、商品についても知りたいと思い、、、検索しました。

株式会社シジシジャパンホームページリンク

CGCグループ案内のページには、以下のように記載されています。

CGCとは「Co-operative(共同で)、 Grocer (食料品を扱う)、Chain(チェーン)」の略称で、その設立経緯は、以下の通り

1973年、原油価格が高騰し、トイレットペーパーや洗剤など石油関連商品が店頭からなくなり、わずかな商品を求めてお客様が殺到するパニックが起きました。その時、「お客様に良い商品をより安く、安定的に提供できるパワーを持つためには、全国規模でまとまることが必要」と考えた各地の中堅・中小スーパーマーケットが東京・新宿にある株式会社三徳の呼びかけに応じて結集したのが、CGCグループです。その本部機能を担っているのが、シジシージャパンです。」 

なるほど、、、、かなり古くからある組織らしいです

なぜCGCの商品が気になり始めたかというと、北海道産小麦100%の「そうめん」を見かけたことがきっかけです
国産小麦100%の5束入り「そうめん」が250円程度という価格だったからです。
ん??国産小麦の「そうめん」5束入り、、、安すぎません?



ん~~~ん、、、、
疑い深い私は、国産小麦っていっても、いろいろ添加物とか使ってるのではないか、、、、古い小麦を漂白したり、保存料を使ったり、、、とか、、
そこで、CGCグループカスタマーサービスにメールで問合せました。何か添加物等使ってますか??
すると電話がかかってきました。回答は「何にも使っていません。(キッパリ!)」でした。


もう1点、CGCの商品「ポップコーン」
沖縄のやき塩使用のとってもシンプルな塩味ポップコーン、なんと100gで90円台!
大きな袋です。


原材料は、コーンと植物油と食塩のみ!


塩味がちょうどよく、とても美味しく、でも疑い深い私は、、
本当にお塩だけかなぁ、、、何か添加物など使われてないのかなぁ、、、と思い、またCGCカスタマーサービスにメールで問合せました。
するとすぐに電話がかかってきました。「味付けは塩だけです、しかし、植物油としてパーム油を使っていて、その油に酸化防止剤が使われています」とのことでした。


また、「いちやまマート」が独自に開発している「美味安心」シリーズも気になります。

いちやまマートホームページリンク

お勧め商品は、有機栽培トマトで作ったケチャップ!!
美味安心説明ページリンク




トマトだけでなく、玉ねぎ、粗糖、醸造酢、香辛料まですべてオーガニックであると書かれています。


確かに、製造者の高橋ソース株式会社は、各種オーガニックソース・ケチャップ類を製造販売している会社です。
このケチャップの価格も驚きの、250円ほど。



これから、CGCグループと美味安心シリーズの商品に注目してみようと思います!

December 09, 2020  | Category: 自然食的な生活
 甲府駅から徒歩10分ほどのところに、純手打ちそば「奥村本店」があります。

純手打ちそば「奥村本店」リンク

長い歴史のあるお蕎麦屋さんのようです。
以下、「奥村本店の歴史」より
1630年、江戸時代。長野県南佐久郡川上村御所平の名主・由井家から新七が年貢に苦しむ村人のため、甲府の代官所へ直訴に来ました。死罪を覚悟していたので、自分が死んでも、家族が生活していけるようにと、蕎麦屋を開き、山奥の村から来たので、店の名前を『奥村』にしたと伝えられています。
初代の新七から、数えて当主は現在、十六代の由井新二がつとめております。」すごい!




入口


店内にはテーブル席と、、


お座敷席があります


案内された奥のテーブル席からは小さなお庭がみえます


メニューには、平日ランチタイム限定で、おにぎりサービスがある旨が記載されています


そして、山梨のお酒の飲み比べセット


お蕎麦とうどんメニュー、まず冷たいタイプ


そして、温かいタイプ




うどんに特化したメニュー


ご飯ものもあります


そして一品料理も


鍋物も(ご予約必要ですが)


飲み物類(デザートも)


お茶は番茶タイプでした


注文した「大もり」蕎麦。
奥村本店は360年以上の歴史をもつ、甲府でもっとも古いそばの店です。そば作りへのこだわりは深い、国産そば粉10につなぎの小麦粉1の比率で打つ「外一そば」。現在16代目の店主が丹精込めてそばを打ちます。しっかりと、そばが締まるように、そばを洗う水は冷水機で冷やしたものを使っています。@奥村本店ホームページより)
外一(そといち)はそば粉とつなぎの小麦粉の配合割合を表す用語であり、そば粉とつなぎの割合が10:1となる九割そばの一種です。そば粉の量を10として考える配合のことを外割とよび、外割でそば粉に対し一割分のつなぎを使用するという意味で外一と呼びます。(日穀製粉株式会社の用語辞典より)

本当に大盛で、お蕎麦はとっても細いタイプ。つけ汁がたっぷり
少量をお箸で頂こうと顔に近づけると、お蕎麦のいい香り!!
新そばの時期だからでしょうか、、、久しぶりの感動的なお蕎麦の香りでした



そして、小ぶりの可愛らしい蕎麦湯の入れ物にはお店の名前がついていました





とっても満足なお蕎麦でした
次回は、1日10色限定の十割そばを頂いてみたいと思います!!!




December 01, 2020  | Category: 自然食的な生活
 富士吉田市と山中湖村の間にある忍野村に手打ちそば「びわ」があります。

忍野村には湧き水の泉で有名な忍野八海があります。

忍野八海リンク

麺処 びわ:
湧水で作るそば・うどんと天然素材のだしが奏でるこだわりの麺処

忍野八海バス停の近くに看板が出ていますので、この角を曲がった奥に、、



民家のようなお店があります。


営業中です


玄関先に簡単なメニューが出ています。忍野村も富士山が自慢。


玄関を入っても、廊下がやはり民家感、、


食事をするお部屋です。床の間もありますよ。


ふと上の方を見ると、富士山の写真がた~~くさん飾ってあります。


お部屋中に、た~~くさん、、、




メニュートップに、「当店では化学調味料を使わずに天然素材でだしを取っております」と堂々と書かれています。


温かいお蕎麦


冷たいお蕎麦





冷たいうどん類





飲み物、おつまみ


大盛や、そばつふの追加もあります


富士吉田、忍野、山中湖、河口湖近辺のレストランで必ず出される辛味味噌がテーブルに置かれています


注文したゴマダレ蕎麦




November 27, 2020  | Category: 自然食的な生活
 山中湖村平野地区、平野バスターミナル近くに手打ちそば店「やまさと」があります。

やまさと

「契約栽培していただいているマルヌキ玄蕎麦を、蟻巣石という熱を持たない天然石の石臼で挽いた、極上の挽きたて蕎麦粉を使用」
というこだわりの蕎麦

平野バスターミナルすぐ前には、村運営の古民家があります。



秋に訪問したら、お月見のお花とお団子が縁側に置いてありました。


お月見の会もあるようです。



古民家の裏手に「やまさと」があります。
ここも古民家風。



入口です。





入口前に、古い井戸があります。



中も和風。でもテーブルはちょっとモダン風?座りやすいです。







つけ汁のせいろ蕎麦を注文。いつもキンピラと大根の漬物がついてきます。


ゆば入りの温かい汁





松茸の季節で、松茸と鱧のつけ蕎麦あり



鱧とは、京都風なので、紅葉型のお麩もの姿も。







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