November 05, 2010  | Category: 自然素材の安心料理
多摩市永山の国士舘大学多摩キャンパス正門前の階段を下りたところに「ナチュランドシルフレイ」というレスランがあります。「ウォーターシップダウンのうさぎたち*」というイギリスの児童文学作品の中で、うさぎ達が休息をとってリフレッシュする際に言う「シルフレイしよう」が名前の由来だそうです。オーガニックの安心食材を使った「優しいお母さんが心を込めて作ってくれる料理」が頂ける、野に咲く花のような可憐なレストランです。(写真「レストラン」)
私は昼食時に伺ってよく「定食」を頂きますが、いつも様々な季節の野菜や豆腐等を煮た・蒸した・焼いた・揚げた愛らしい料理が、彩りよく小鉢に盛られて出て来て、目も気持ちも潤います。(写真「定食」)
定食に必ず付いてくるポテトサラダが絶品で作り方を伺ったところ、「普通の作り方ですよ」とのこと。美味しい全卵を使った手作りのマヨネーズ(フレンチマスタード入り)など、材料全てが美味しいのと配分が良いのでしょう。また生野菜にかかっているドレッシングも絶妙で、作り方をそっと教えて頂きました。無添加ワイン、りんご酢、菜種サラダ油を全て同量に塩と白胡椒を加えただけだそうです。ぜひお試しあれ。
更に、写真の定食に出された高野豆腐とおからを使った料理のレシピを教えて頂いたので、ご紹介します。
1. 豆腐とおからのシメジコロッケ(メインプレートの上中)

【材料】水切りした豆腐とおからを同量、玉ネギ、シメジ、塩
① 玉ねぎをみじん切りにして炒めて塩で下味をつける(豆腐やおからと同量)
② 豆腐とおからに①の玉ねぎを混ぜる
③ シメジ4~5本を②の具材で包むようにコロッケ型(形は好み)を作る
④ ③を油で揚げる
2. 高野豆腐とおからのオーブン焼き(ケチャップが掛っている品)
【材料】高野豆腐、おから、玉ネギ(生スライス)、マヨネーズ、ケチャップ、醤油
① もどした高野豆腐を適当な大きさに切り、少々の醤油で煮て下味をつけておく
② ①とおから、玉ネギのスライスをざっくり混ぜる
③ ②をオーブンの鉄板に2cmほどの厚さに敷く
④ ③の表面をマヨネーズで5mm位コーティングする。(市販のマヨネーズだと油が出過ぎるので手作りマヨネーズがお勧め)
⑤ ④をオーブンで10分位焼く
⑥ お好みでケチャップで模様をつける
食後には、柔らかな春の日差しの中で、ブラウニーとたんぽぽコーヒー(むしろ、たんぽぽティーという感じ)を頂きました。洗双糖という精製していないお砂糖を通常の4分の1に抑えた甘さと、たんぽぽコーヒーの不思議な香りが、ゆっくりした午後の時間と共に身体の中を流れていくようでした。(写真「デザート」)

オーナーの野呂喜代子さんは、安全で安心な食材を使った料理とヨガによる心と身体の統合的ケアを実践し、病気にならない生き方を提唱していらっしゃいます。真冬でも短パンと袖無しシャツ姿でお仕事をされているのが印象的。(写真「野呂さん」)

レストラン:11:30~14:30、日曜及びハッピーマンデーが休み、連絡先:042-376-5065
料理教室:毎月第3土曜日 16:00~18:00 @シルフレイレストラン \3,000/1回
ヨガ教室:毎週日曜日午前中および月曜日夜 詳細はお電話でお問い合わせください。

*「ウォーターシップダウンのうさぎたち」:うさぎ達が管理社会から自由を求めて理想の地に辿り着くまでの冒険で、日本でも2000年代にアニメがテレビ放映された。


« Prev itemNext item »

619245