April 02, 2014  | Category: 不思議的・別次元的探求
ずーーーーーーーーーーーーっと以前、私は一時期那須の山中に住んでいました。そして、時々本を買いに自転車で40分程かけて町に出て行きました。

その40分の間に、何だかいろいろと物語が頭に浮かびました。

いったい何故こんなにいろいろな話が浮かぶのかなぁ、、、と思いながら、また、頭って勝手なことを思いついたり、いろいろ動いているのだなぁ、、、などとも話の断片断片で思いながら、町に着き、本屋さんに直行。

そして、面白そうな題名の本を購入して、帰宅し読み始めてビックリ!!

町への行きの道で頭に浮かんできた物語が、その本に書かれているのです!
一字一句そのままということではなく、物語の一部やストーリーが、道すがら頭に入ってきたものと同じなのです。

これが最初に発生したときは、何だか偶然だなぁ、、、と思っていましたが、町に本を買いにいくと、ほぼ毎回発生したので、何だかおかしいぞ、という気持ちになりました。

この話は誰にもしていませんので、誰かが私をからかうために、そのような本を書籍に準備したということはあり得ません。(ていうか、そんな事、本屋さんも巻き込んで準備するのが大変だし、何のために??)

そこで、「既に存在する情報を読む、あるいはキャッチすることは可能なんだなぁ、、」と思い、まあ未来が予測できるわけじゃないから、まあ有り得るでしょ、と思いました。

その後、未来予測が出来るようになったわけではありませんが、那須の山は何か特別のエネルギーがあるのでしょうか。

那須の山から下りて、下界(?)に戻る際にも、とっても素晴らしい(これは、本当に素晴らしい)体験をしました。

さて、私は何と那須の山から、アパートを借りることにした川崎へ引っ越す際に、荷物は送りましたが、自分自身は自転車で移動しようと思いつきました。(ママチャリです)
全く計画性のない私ですから、那須の山を昼ごろ出れば、川崎には夜には着くだろうくらいに考えて、出発しました。

そして、地図も持たず、、、、(方向音痴ではないという過信もあり、、)

まあ、あっちの方向が川崎でしょ、、、的なのりで、出発。
今日は町に出るいつもの車道ではなく、せっかくなので山の中の道ならぬ道を行きたいっ!と思い山道を選択。

途中、(たぶん、山に住んでいる)犬の親子を見かけて、母犬(だと思います)としっかり目が合い、両者立ち止まって「お互い自由をこよなく愛する者同士よね」、というコミュニケーションを交わし(と、私は信じている)、、、改めて、今こうして自転車で好き勝手に山を下りられる自由を実感し、、、、、、、たのはいいのですが、、、

、、、、、、、案の定、山の中で既に迷ってしまい、、、、

ぐるぐるぐるぐると道を行ききしつつ、、、、結局、那須の山の中腹に作られた、行き止まりの棚田に迷い込んでしまいました。

そして、夕暮れ、、、、、

棚田の向こうは、崖になっているようで、夕闇の暗いけれども空の青がまだ残っている中、遠くに山々の黒いかげがくっきりと見えます。

☆こんな感じでした。


☆そして、満月が空に掛かり始めました。


☆あっという間に、満月が大きく、大きくなりました。濃紺の空は深く、深く、どこまでも宇宙の奥につながっています。
そして、満月の月の雫が、ふり落ちています。


☆あれ、あれ、あれ?棚田の端の方に、誰かが満月を眺めています。???
どうやら、タヌキの様です。


わあ、すごい”!!

と、思ったとたん、私は満月と濃紺の空と、タヌキ君と、山々と、つまり全てと一体になりました。

それはとっても感動的な体験でした。

これは、本当に不思議な感覚で、森羅万象が全て繋がっているというような、エネルギーという1つの存在であるという様な感覚でした。

その後、何か行き詰ると、この時の感覚を思い出すようにしています。

那須の山が特別のバイブレーションを持っているのか、持っていたのか、私のその時のコンディションがハイだったのか。。。

今でも不思議で不思議でなりません。

そして、しばらく、タヌキと満月を仰いだ後、棚田を後にして、月明かりを頼りに、何とか宇都宮駅にたどり着き、自転車を宅急便でアパートに送り、自分自身は電車で川崎まで行くというおちがつきましたが、自転車で山を下りて良かったと思いました。



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